.NET Coreとは

技術系

.NET 5が2020年にリリースされるというニュースが出ました。

ということで改めて、「.NET Core」について整理し、同時に、.NET全体の今後の流れを把握したいと思います

.NET Coreの特徴

■クロスプラットフォーム

Windowsでしか動かない.Net FrameworkをWindows以外でも動かすようにした.NET
Windows、Linux、macOSで動作する。

■オープンソース

GitHubでオープンソースとして公開されている。

「.NET」の3つのフレームワーク

2019年11月現在、「.NET」は3つのフレームワークに分かれています。

.NET Framework

Windows上でのGUIアプリケーション(WPF、WindowsForms)や、Webアプリケーション、Webサービス(ASP.NET)、などの従来からのWindowsプラットフォーム環境向けアプリケーションの開発が対象。

.NET Core

IISに依存しないWebアプリケーション、Webサービス(ASP/NETCore)やWindows10向けのアプリケーション(UWP)が対象。

Xamarin/MONO

AndroidやiOSなどのスマートフォンを中心とした、クロスプラットフォーム環境向けのGUIアプリケーション開発が対象。

将来的な流れ

「.NET」の将来的な流れを箇条書きでまとめました。

・マイクロソフトは、.NETFrameworkから.NET Coreに移行する方針に公表している。

・ .NETプログラムマネージャーのScott Hunter氏が、.NET Coreが.NETの未来である(.NET Core is the future of .NET)と題した記事。

・ .NET Frameworkは、4.8を持って最後のバージョンとなる。

・.NET Core 3.0の後継バージョンとして、「.NET 5」が2020年前半にリリースされる予定。「.NET」には、現在、「.NET Framework」、「.NET Core」、「Mono」という3つの実装が存在するが、それらが1つに統合されWindows/Linux/macOS/iOS/Android/tvOS/watchOS/WebAssemblyを 単一のプラットフォームでカバーできるようになる。

・ASP.NET Web Formsは、.NETFrameworkから.NET Core(.NET 5)に移植されず、廃止となる。※ASP.NET Core MVC あるいは、Blazorへの移行が必要。

・Windows Formsは、「Windows OS 専用」のまま、 .NET Core(.NET 5)に移植される。

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