【新しい時代】新型コロナで見直される単身赴任の制度

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最近、多くの企業で、新型コロナウイルスの影響により、単身赴任の制度が見直され始めています。

「赴任先の自宅でリモートワークするのは、家族のいる自宅でリモートワークするのと変わらないのでは?」そういった疑問が出てくるのは同然だと思います。

また、単身赴任中の男性が、新型コロナウイルスに感染し部屋で孤独死した話や、東京に単身赴任中のお父さんに会えないと嘆く子供たちの話も多く聞きます。

今回は、そんな状況の中、新型コロナの時代に変わりつつある単身赴任制度についてまとめました。

コロナ禍の単身赴任者の嘆き

新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない東京では、故郷を離れて暮らす単身赴任のお父さんたちが、家族のいる自宅への帰省を自粛する状況が続いています。

自治体からの県をまたぐ移動の自粛要請や家族を感染させたくないという気持ちなどから、帰りたくても帰れない、もどかしい日々を過ごしています。

ただでさえ精神的につらい単身赴任の生活ですが、たまの帰省で妻や子供たちから元気をもらうすらできなくなるのは、本当につらい状況だと思います。

大手企業による単身赴任の見直し

このような状況の中、単身赴任の制度を見直す企業が増えてきています。

カルビーは、2014年に在宅勤務制度を開始し、2017年には、在宅勤務の利用日数や勤務場所の制限をなくしました。

そして、新型コロナウィルスの感染拡大をきかっけに、本社や各地の営業拠点などオフィスの従業員の働き方を根本的に見直しました。

まず、通勤定期の支給を停止し、オフィスに出社する時には、交通費を実費で支給するとしました。そのかわりに、自宅などで仕事する環境の整備に必要な費用の補助として「モバイルワーク手当」を新設して、一時金を支給します。

そして、業務に支障がないと会社が判断した場合には、単身赴任をやめて家族と同居できるように見直しました。

やはり家族は一緒にいる方が良い

私自身、単身赴任中に、単身赴任をどうやって有意義に過ごすかをテーマに、このブログをはじめました。

せっかくの機会だからと前向きにとらえて、できる限り有意義な時間を過ごそうとしたものです。

しかし、一番良いのは、家族と一緒にいることです。 単身赴任をしなくても良いことです。
単身赴任の時間をどれだけ有意義に過ごしたとしても、家族と過ごすかけがえのない時間には代えられません。

ですが、単身赴任は、社員がどうにかできる問題ではありません。会社の制度として見直す必要があるのです。長く続いてきた組織では、制度を大きく変えることに対して、どうしても及び腰になってしまいます。

新型コロナのような大きな変化と合わせて、組織の形を変えるのは、良いタイミングなのです。

会社の在り方を見直すときに

新型コロナによって私たちの生活は、大きくマイナスな影響と与えられました。
しかし、それと同時に、リモートワークの導入に強い影響を及ぼし、多くの企業が及び腰だったリモートワークを急激に推進させました。

リモートワークの普及は、単身赴任の意味を見直す機会にもなります。
そういった意味では、これからの私たちの単身赴任の在り方を見直す貴重な機会を与えられているのです。

ぜひ、この機会が、私たち働く環境が見直され、家族と過ごす時間が増える変化の時代にだったとなるように、願ってやみません。

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